亀戸天神社(亀戸天満宮)江東区亀戸
亀戸天神社は江東区亀戸にある菅原道真公を祀る天満宮で、寛文2年(1662年)に九州太宰府天満宮の神官だった菅原大鳥居信祐公が、社殿や楼門、心字池、太鼓橋などを太宰府の社に倣って造営したのを起源としています。
江戸時代から藤と梅の名所としても知られている神社で、また学問の神様を祀っていることから、受験シーズンになると多くの受験生が参拝に来ることでも知られています。
江戸の庶民に馴染みの深い有名な神社ですし、昔江東区に住んでいたことのある私もいつかお参りに行きたいと思っていましたが、令和元年の5月3日の参拝が意外なことに私にとって初めての参拝でした。
亀戸天神社には根津神社に参拝してから亀戸駅前行きの都バス(上26系統)に乗り、亀戸天神前バス停で下車して行きました。
参拝したのが5月の連休ということで藤まつりの最中になり、天神社の境内も周りも賑わっていましたが、藤の花は最盛期が終わった感じでした。
せっかく亀戸天神に行ったので亀戸名物の船橋屋のくず餅を買い、柳島のバス停まで少し歩き、豊海水産埠頭行きの都バス(門33系統)に乗車して、深川の富岡八幡宮に向かいました。
亀戸天神社の御朱印と情報
御祭神:
天満大神(てんまんおおかみ)菅原道真公
(相殿)
天菩日命(あめのほひのみこと)菅原家の祖神
所在:東京都江東区亀戸3-6-1
アクセス:JR総武線 亀戸駅/錦糸町駅 徒歩15分
東武亀戸線 亀戸駅 徒歩15分
社務所受付:8:00 ~ 18:00
御祈祷受付:9:00 ~ 16:00











